フランス語で学ぶ!失くし物を探す時の便利フレーズ

  1. フランス語会話・勉強

Bonjours, chers amis! 皆さん、こんにちは。Comment allez-vous? お元気でお過ごしですか?

忙しい朝ほど探し物が見付からない、何てことありますよね。「あれはどこ !?」なんて、なるべく避けたいものです。

今日はそんな朝の一こまをフランス語で表現してみましょう。

フランス語で学ぶ!失くし物を探す時の便利フレーズ」

フランス語で探し物

shutterstock_295305773

会話

Jean:Maman, tu n’as pas vu mon portable ?

ママ、ぼくのケータイ見なかった?

Mère:Je ne sais pas, moi. Si tu le fais sonner ?

(お母さん)お母さん知らないわよ。鳴らしてみたら?

Jean:Où est mon portefeuille!??

財布はどこ?!

Mère: Je l’ai vu à l’entrée.

玄関で見たわよ。

Jean:Où sont mes lunettes?

眼鏡はどこだ?

Mère: Je les ai vu au lavabo. Écoute, Jean, il te faut ranger ta chambre maintenant.

洗面所で見ましたよ。ねえ、ジャン、もう部屋を片付ける必要があるわね。

Et gardez ceux qui sont importants comme il faut.

それに大事なものはちゃんと保管しておきなさい。

Vocabulaire

(“<”記号以下は、もとの形(辞書に載っている形)を表しています。また、名詞の後の(m)、(f)は、それぞれ男性名詞・女性名詞を示しています)

  • maman (f) お母さん
  • vuvoire(「見る」)の過去分詞
  • portable (m) 携帯電話
  • sonner 鳴らす
  • portefeuille (m) 財布
  • entrée (f) 玄関
  • lunettes (f, pl) 眼鏡
  • lavabo (m) 洗面所、洗面台
  • ecouteecouter  聞く
  • fautfalloir ~べきである、~の必要がある
  • ranger 整理する、片付ける
  • gardezgarder 保管する
  • ceuxcelui (m,pl) ~のもの、~の人々

shutterstock_278442848今週のポイント

portable

「ケータイ」

téléphone portable「携帯電話」の略です。

Si tu le fais sonner ?

「それを鳴らしてみたら?」

siは「もし~なら」の意味ですが、この文のように「~したら?」という提案の表現にも使われます。

Si on prend une tasse de café ? 

コーヒーでも一杯飲むのはどうかな?

à l’entrée

「玄関で」

àの後ろに定冠詞が来る場合、àleauàlesauxと変化します(à laはそのままです)。

しかし後ろの名詞が母音で始まる場合、縮約は定冠詞+名詞のほうで起こり(この例だとla + entréel’entrée)、àはそのまま残ります。

Où sont mes lunettes ?

「眼鏡はどこ?」

この前に出てくるOù est mon portefeuille ?「財布はどこ?」では、portefeuilleが単数なので動詞もestとなりましたが、lunettesは複数扱い(英語のglassesと同じです)なので、動詞はsontとなります。

Écoute

「聞いて」「ねえねえ」

écouter は「(注意して)聞く」で、英語のlistenに当たる単語です。

その命令形ですから、「聞いて」というのがもともとの意味ですが、転じて「ねえ」「ちょっと聞いてよ」のように、相手の注意を引くときにもよく使われる表現です。

il te faut ranger ta chambre

「君は部屋を片付ける必要がある」

fautfalloirという形が動詞の原型です。

il (非人称のil=文法上主語が必要なので使われる、特定のものや人を指さないil)を主語として、il faut+動詞の原型で「~する必要がある」「~すべきだ」の意味になります。

また、il me faut ~のように、ilfautの間に「~すべき人」を表す単語が入る場合もあります。

shutterstock_258833642falloirの活用

il faut (直説法現在)

falloirは上で書いたように非人称主語でのみ用いられますので、jetuなどの人称に対する形がありません。みんなこうだと楽なのに!

ceux qui sont importants

「大切なもの」

ceuxcelui, celleの複数形で「~のもの」の意味です。~の部分が主格の関係代名詞qui以下で説明されている形です。

comme il faut

「しかるべく」「申し分なく」「きちんと」

commeは「~のように」の意味ですので、comme il fautは直訳すると、「そうあるべきように」となります。ここから「しかるべく」「ちゃんと」の意味になるわけです。

shutterstock_118133251今週のお役立ち!

部屋の名称

玄関、洗面所が出てきましたので、家の各部屋をどのように言うか見てみましょう。

食堂 la salle à manger

キッチン la cuisine

浴室 la salle de bain

居間 la salle de séjour, living-room

寝室 la chambre à coucher

トイレ les toilettes

では皆さま、お忙しい毎日とは思いますが、明日も忘れ物しないで行ってらっしゃい!

author avatar
ソフィー(Sophie) この記事を書いた人

来日(1998年)以来23年間、日本でフランス語指導に携わるベテラン講師(京都在住)。パリでの生活経験も有します。最大の強みは、日本語でのコミュニケーションが可能な点です。
パリではECEインターナショナルスクールにてクボタ・ヨーロッパの従業員(日本人)に指導。来日後は、エスパス・フランセ語学学校、日本女子大学、桐朋学園高校、外務省、その他企業にて、初心者から上級者まで豊富な指導経験を有します特に初心者の方が躓きやすい発音について、「難しくない」と感じられるよう基礎から丁寧に指導することに注力しています。 忍耐強く、発音や文法を丁寧に繰り返し指導するのがモットー。グラフィックデザインのスキルを活かし、描画を取り入れた分かりやすい説明も得意です。ご希望に応じて英語でのフランス語レッスンや、アートレッスン(仏語/英語)も提供可能です。

映画、音楽、美食、旅行...もっと深く楽しみたいあなたへ

フランス語マンツーマンを
リーズナブルに

40代からのフランス語レッスン

「もう歳だから…」は思い込みかもしれません。多くの40代の方が同じ悩みを抱え、そして乗り越えています。このインフォグラフィックでは、その悩みと解決策をデータで見ていきましょう。

学習の壁、感じていませんか?

40代からフランス語を始める多くの方が、共通の悩みを抱えています。あなただけではありません。

※40代以上のフランス語学習者へのアンケートに基づくデータです。

その悩み、マンツーマンなら解決できます

それぞれの悩みに、マンツーマンレッスンならではの答えがあります。

独学の限界に → オーダーメイド学習

あなたのレベルと目標に合わせた専用カリキュラムで、迷うことなく学習を進められます。

教室の気後れに → 安心のマンツーマン

周りの目を気にせず、自分のペースで納得いくまで質問できる環境がここにあります。

記憶力の不安に → 「好き」を活かすレッスン

好きな映画や音楽を教材に。楽しいから自然と記憶に残り、モチベーションが続きます。

目標達成までの流れ

無料体験から目標達成まで、ステップはとてもシンプルです。

1

無料体験申込

2

レッスン開始

3

目標達成!

さあ、新しい自分に出会う旅へ

あなたの「好き」という気持ちが、最高の才能です。
フランス語が分かると、世界はもっと色鮮やかになります。

無料でマンツーマンレッスンを体験する

無理な勧誘は一切ありません。安心してお試しください。

関連記事

フランスで手数料と書かれた硬貨の山を持っている手。

フランスの銀行システム②手数料

フランスの銀行システム②手数料フランスの銀行は、口座を持っているだけでもお金がかかるってご存知ですか?要らない物に余分なお金を払わない為には、銀行の値段表をし…

フランスの建物の前に自転車が停まっている。

フランス警察署にて落し物を発見

ジョナタンは通りで電子辞書をなくし、落し物について警察へ向かいましたが見つかりませんでした。後日、再び警察へ向かいます。会話 Manon : Tu as tr…

「フランス語マンツーマン」をリーズナブルに!
「フランス語マンツーマン」をリーズナブルに!