フランス語・コスメ用語①スキンケア編

  1. フランス語単語

フランス語・コスメ用語①スキンケア編

旅行やインターネットでフランスのブランドコスメをお得にゲットしたり、日本未発売アイテムを手に入れたい!でも商品名や説明がフランス語でよく分からない…そんなことはありませんか?

そんなときに役立つフランス語のコスメ用語をご紹介します。

フランス語では、アイテム名が最初

まず、フランス語の語順について理解しておきましょう。

基本的にフランス語では「名詞+形容詞」という語順で構成される言語です。

そのため、コスメの商品名も普通「そのものを指すアイテム名」が名前の最初に来ると思ってください。

フランス語のコスメのアイテム名

mousse (ムス) (f.)泡タイプの洗顔料 「泡」の意味
eau (オー) (m.)ウォータータイプのクレンジングや化粧水など 「水」の意味
lotion (ロシオン) (m.)化粧水、または乳液 化粧水、ローション
lait (レ) (m.)乳液 ミルク
émulsion (エムルジオン) (f.)乳液
fluide (フルイド) (m.) 乳液、美容液 「液体」という意味
sérum (セラム) (m.)美容液 本来は「血清、乳清」などの意味
crème (クレム) (m.)クリーム
huile (ユイル) (f.)オイル
baume (ボム) (m.)バーム
gel/ gelée (ゲル/ジュレ) (m.)/(f.)ジェル
masque (マスク) (f.)マスク、パック
gommage (ゴマージュ) (m.)ゴマージュ、スクラブ 「消しゴムで消す」の意味

*(m.)は男性名詞、(f.)は女性名詞であることを表しています。

効果を表す語

効果を表す語 ~ant(e)

フランスから来た女性が洗顔料を顔に使っています。

アイテム名の後に続く単語で多いのが、効果や使い方を表す形容詞などです。

「~ant(e)」 という形の語であれば、どんな働きをするかという効果を表しています。

この 「~ant(e)」 は文法的には「現在分詞」といい、英語の「~ing形」にあたります。動詞が形容詞的に変化したものですね。

コスメの効果を表す動詞と現在分詞をセットでご紹介しましょう。

コスメの効果を表すフランス語

動詞 現在分詞

(アイテム名の後に続く単語)

読み方 意味
nettoyer nettoyant(e) ネトワイヤン(ト) 洗う
laver lavant(e) ラヴァン(ト) 洗う
démaquiller démaquillant(e) デマキヤン(ト) メイクを落とす
hydrater hydratant(e) イドラタン(ト) 水分を与える
éclaircir éclaircissant(e) エクレルシサン(ト) 輝かせる、明るくする
nourrir nourrissant(s) ヌリサン(ト) 栄養を与える
gommer gommant(e) ゴマン(ト) ゴマージュ・スクラブする

綴りの終わりが「-e」となるり、発音に「ト」が現れるものは、女性形(前の名詞が女性名詞)であることを表しています。

【アイテム名と効果を組み合わせてみよう】

上記のアイテム名と組み合わせると、

mousse nettoyante」なら泡タイプの洗顔料、「lait démaquillant」ならクレンジングクリ―ム、「crème hydratante」なら保湿クリーム、

sérum éclaircissant」ならくすみを払い透明感をアップさせる美容液、「masque gommante」ならスクラブ(ゴマージュ)マスク、…ということが分かるかと思います。

効果を表す語 そのほか

女性の顔は老化のさまざまな段階で示され、時間の自然な進行を示しています。

効果を表す語で、「~ant(e)」 以外に使われるものには次のようなものがあります。

réparateur, réparatrice レパラトゥール、レパラトリス (形)修復する
protecteur, protectrice プロテクトゥール、プロテクトリス (形)保護する
protection プロテクシオン (f.)保護
hydratation

*hydraと略すこともある

イドラタシオン (f.)保湿
douceur ドゥスゥール (f.)ソフト、優しい
fraîcheur フレシュール (f.)フレッシュ、ひんやり
anti-ride アンチ・リド (f.)しわを防ぐ
anti-rougeur アンチ・ルジュール (f.)赤みを抑える
intense アンタンス (形)強力な

「~teur(男性形)」、「~trice(女性形)」は、「~する(もの)」という意味の形容詞です。

上の例は、それぞれ「réparer (修復する)」、「protecter(保護する)」という動詞がもとになっています。

また、フランス語ではあまり普通の形ではありませんが、商品名などでは「名詞+名詞」という形もあります。

douceur」は肌に優しく心地よいといった意味。「anti-rougeur」は薄くなった皮膚を正常な状態にし赤みを抑える美容液などの名前に使われます。

anti-~」は「~を防ぐ」ということ、「rougeur」 は「赤み」という意味ですね。

intense」は「強力な」「特に効果の高い」といった意味で、スペシャルケア用のアイテム名に使われる語です。

crème hydra-nourissant intense」 なら、「特に高い保湿力と栄養を与える効果を持つクリーム」です。

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ソフィー(Sophie) この記事を書いた人

来日(1998年)以来23年間、日本でフランス語指導に携わるベテラン講師(京都在住)。パリでの生活経験も有します。最大の強みは、日本語でのコミュニケーションが可能な点です。
パリではECEインターナショナルスクールにてクボタ・ヨーロッパの従業員(日本人)に指導。来日後は、エスパス・フランセ語学学校、日本女子大学、桐朋学園高校、外務省、その他企業にて、初心者から上級者まで豊富な指導経験を有します特に初心者の方が躓きやすい発音について、「難しくない」と感じられるよう基礎から丁寧に指導することに注力しています。 忍耐強く、発音や文法を丁寧に繰り返し指導するのがモットー。グラフィックデザインのスキルを活かし、描画を取り入れた分かりやすい説明も得意です。ご希望に応じて英語でのフランス語レッスンや、アートレッスン(仏語/英語)も提供可能です。

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